2026/08/28 18:35



グリーンウォーター(青水)は、豊富な植物プランクトンが含まれた「メダカにとって最も自然に近く、ストレスのない理想の水環境」です。

この記事では、種水としての正しい使い方や、安全な濃度を保つための管理手順を解説します。


グリーンウォーターの主な効果と特徴

・針子・稚魚の非常食: 水中に漂う植物プランクトンが針子の常備食となり、餓死を防止します。
・ミジンコやゾウリムシの培養餌に: ミジンコやゾウリムシの良質な餌となります。これらを培養するための種水・栄養源としても最適です。
・水質浄化のサポート: 植物プランクトンが、メダカのフンなどから出るアンモニアや硝酸塩を「栄養塩」として吸収し光合成により水質安定に役立つ有機物をつくります。

正しいご使用方法(立ち上げ方)

希釈して「種水」として使う:カルキ抜きした新しい水に対し、飼育水が「薄いお茶〜綺麗な緑色」になるよう、本品を少量ずつ混ぜて希釈します。底がうっすら透けて見えるくらいの濃さがメダカにとって一番安全で理想的な環境です。
日光に当てる:立ち上げた青水容器は、日当たりの良い屋外や照射ライトのある場所に置くことで、プランクトンが維持されます。

安全に維持するための注意点(濃度のコントロール)

・濃くなりすぎた場合:水底が見えないポタージュ状に濃くなった場合は、夜間に酸欠を起こすリスクが高まります。全体の1/3程度の水を捨て、カルキ抜きした新しい水を足して薄めてください。
・色を維持するコツ:定期的な足し水と適度な日光浴を行うことで、綺麗なグリーンウォーターを長期間キープできます。

まとめ

グリーンウォーターを上手に使いこなすことで、メダカの生存率は飛躍的に向上します。自然の恵みを活かした最高の飼育環境を作ってあげましょう!